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37㎜に小ぶり化!リボンベルトのブームをけん引した​タイメックスのWeekender<ウィークエンダー>が新しくなって発
スーパーコピーブランド専門店 / 2025-03-14

今年創業170年を迎えたアメリカのウォッチブランド「TIMEX(タイメックス)」の日本総代理店である株式会社ウエニ貿易(本社:東京都台東区、代表取締役社長:宮上光喜)は、Weekender<ウィークエンダー>シリーズの新作4モデルを10月25日に発売します。

<ウィークエンダー>シリーズは、2011年秋冬シーズンに発売し、日本国内だけでも5年間で50万本以上を販売したカジュアルウォッチです。ひき通しタイプ=通称リボンベルトブームの火付け役として知られています。

新作4モデルのうち、3モデルは従来40㎜径だったフェイスを37㎜径にサイズダウン。腕時計の小ぶり化トレンドが広がる中、タイメックスの名作が進化します。

TIMEXの<ウィークエンダー>は誰にでも似合ってしまうシンプルなデザインに、同ブランドの創業地コネチカット州ウォータベリーが真鍮加工産業で栄えた歴史に基づき真鍮をケース素材に用いています。

そこにファッションや気分にあわせて簡単に付け替えできるカジュアルなリボンベルトをあわせたことで世界的なブームを作り出しました。その流れは高級時計へも波及し、現在も根強い人気を博しています。

登場から13年目を迎え、初めてモデル名である<WEEKENDER>の文字が文字盤のブランド名の下に記され、3時位置には拡大窓を備えた日付表示が加わりました。

さらにはダイアル面のフォントも新しくなり、時分針のシェイプが一新されたうえに蓄光素材が塗布され、暗所での視認性も向上しました。

新作ではこれまでなかった37mmサイズが3型と、従来もバリエーションとして存在していた40mmサイズ1型の合わせて4モデルがラインナップ。ベルトはNATOタイプと呼ばれる2層仕様になり、それぞれ素材には環境に配慮したレザーあるいはファブリックを使っています。

『タイメックス』とは

世界で最も知名度があり、170年以上の歴史を持つアメリカンブランド。

1854年、アメリカ合衆国コネチカット州ウォーターベリーにWaterbury Clock Companyとして創業したTIMEXは、これまで世界中の数億人の人々に愛用されるまでに成長しました。その長い歴史を紐解くと、1933年に世界で初めて製造されたミッキーマウス ウォッチをはじめ、1986年に発売した名作といわれるIRONMAN®ウォッチ、1992年に発表したそれまでの常識を覆した世界初の文字盤全面発光機能 Indiglo®ナイトライト機能など、製品のみならず革新的な技術やデザインを多々生み出してきました。

近年はアーカイブを復刻したシリーズの他、日本を含む世界的なブランドとのコラボレーションや国内外セレクトショップ別注も注目を集めています。