
CARVENの西日本初コーナーショップ 阪急うめだ本店にオープン
CARVEN(カルヴェン)」が、阪急うめだ本店に西日本初のコーナーショップを11月21日にオープンする。伊勢丹新宿店本館、銀座三越に続く出店。阪急うめだ本店は約40年ぶりの全面改装を終了し、11月21日にグランドオープンを迎える。
Guillaume Henry(ギョーム・アンリ)がアーティスティック・ディレクターを務める「CARVEN」は、2012年1月に伊勢丹新宿店本館に日本初のコーナーショップをオープン。以降、日本語サイトが開設された他、翌月には銀座三越4階にもコーナーショップを出店している。西日本初のコーナーショップを出店する阪急うめだ本店3階は、「ISABEL MARANT(イザベル マラン)」や「BALMAIN(バルマン)」、「GIVENCHY(ジバンシイ)」などのブティックや、国内外のクリエーターを発掘する編集売場「D.エディット」のある好感度なフロア。オープンにはオリーブカラーのポーチ付き限定トートバッグを阪急うめだ本店限定カラーとして発売する。
劇場型百貨店を目指して全面改装ている阪急うめだ本店は、阪急うめだ本店2期棟をグランドオープンに先駆けて開業。初日売上高は約18億、1日で約20万人が来館した。11月21日には、2階のブライダルジュエリーギャラリーズやインターナショナルバッグギャラリーズ、3階のデザイナーズなど、現在工事中のエリアが全てオープンする。